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カナダ・トロントで生活しています。カメラ片手に写真で日々を綴っていきます。

ボストンへ

今週後半から来週月曜日までボストンへ出張。
2年ぶりです。
今回は仕事半分、観光半分。

ビリー・ビショップ空港から出発です。
木曜日に仕事を午前中に切り上げてサクッと搭乗手続き出来ました。
この空港はカナダ・アメリカの東地区の主要都市への移動に便利ですね。

アメリカとは境界線上の州なのですぐにアメリカ国内に入ります。
景色も良く、窓側の席でよかった。

ボストンの中心地が見えました。
手前がハーバード地区です。
楽しみ。
ところがトラブルが起こりました。
今回は初めてのシャトルバスに乗り換えて
入国審査場へ移動することになりました。
いつもボストン空港に到着したのち持ち込んだ手荷物を受け取るのですが、
今回は、その荷物は預かり荷物と同じ扱いで
入国審査後の荷物受け取りコンベアーで受け取ってくださいというアナウンス。。  


へ?
どうやって個人の荷物を判断するの?
だってバーコードなどは張っていなし受け取ってないし。。。


(パスポートやパソコンの入ったバックは機内に持ち込みましたが、
着替えやもろもろは預けました。)


他の方も結構多く同じように手荷物を預けていたので大丈夫だろうと思いましたが、
ボストン空港の入国審査場前には各国からの到着者が大勢いて大混雑。


本当にちゃんと手荷物を受け取ることができるのか不安が募るばかり。
50分程度かかって入国審査を超えてトロントからの出発便のベルトコンベアーへ。
時間がかかった分、もうすでに自分の荷物も回っていました。
よかった。無事に受け取りてひと安堵でした。


大切なものは常に手元に置いておかないと本当に焦りました。
他の人が間違って持って帰っても追跡できないし、
保証もないのってほんと怖いなあ。
みんな良い人とは限らないのに。。。


空港からサウスステーションまでのバスに乗り込んだのは9時過ぎで、
日も暮れてしまって暗い。。


空港のATMで現金を得ようとしたのだけれど
クレジットカードが使用可能でないと。。。
カナダのクレジットカードでは良くあることなので
日本で作ったクレジットカードを試してみるも使用不可。。。。


あれ?以前は使えたのに。。。


現金は25アメリカドルあったので
まあ大丈夫だろうと考えて空港を後にしました。
(以前に同じトラブルがあり、
繰り返し操作すると本当に使えなくなってしまうので
何かの誤作動だろうと考えるようにしています。)


サウスステーションから徒歩圏内だったので
歩いてドリトミーのホステルへ。
今回初めてチャイナタウンを横切ることもあるし、電灯も少なく薄暗い。
めっちゃ怖かったです。

ホステルに到着後チェックイン後、
先ほど使用できなかったカナダのクレジットで問題なく使えました。
換金できない設定になっているのかなあ。

ここのホステルは内装がおしゃれな感じで良いかなと思ったのだけれど。。。

やっぱり六人部屋なんて取るんじゃなかった!!!!
怖いし、真夜中に荷物整理しだすし、いびきでかいし。。。
レストルームも綺麗じゃない。。。


この時期ボストンの宿泊は非常に高いので節約しないと思ったけど
もっと事前に手頃なホテルを予約しとけばと後悔。。。。


なんだか今回ついていないし大変そうだなあ。。

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