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カナダ・トロントで生活しています。カメラ片手に写真で日々を綴っていきます。

大阪二日目・三日目

大阪到着の翌朝から学会がスタート。
私の発表は9時からだったので早めに会場入り。
時差ぼけも抜けておらず、朝の3時に起きて発表の練習。


以外にも緊張せずに無事発表は終了しました。
質問も多くまた、多くの人に興味を持ってもらって
トロントから帰ってきた甲斐がありました。


お昼に、ボスの知り合いの人と共に黒門市場へ。

平日の昼間なのに人でごった返して狭い通りも通るのがやっと。

出店もいろいろあってシーフードがたくさん。
いろいろ見回ってみましたが、どうも決め手に欠けるようで
千日前通りの方まで足を伸ばして、ようやくお昼はお寿司屋さんに決定。


ボスと知人はお茶を注文したけれど、
私は発表が終わったので関係なく昼からビールを頂きました。
ネタが新鮮ですごく大きい。
さすが大阪のレベルは高いなあと感心しました。


夜は学会会場にいた共同研究者の日本人の方々とボスとで比較的手頃なお寿司屋さんへ。
お昼と夜連続でお寿司でも大丈夫なボスを見ていると本当にお寿司が好きなんだなあと思いました。サーモンとマグロは外さずに食べていたので、トロントでは食べられない魚もオススメしておきました。

この日もあべのハルカスに月が昇る良い1日でした。それにしても長かった。。。


その翌日はお昼に家族経営の隠れ家的なお蕎麦やさんへ。
ボスは蕎麦も大好き。
この日は日本酒を頂きながらでボスも舌鼓。
海外の方が訪れたことのないようなお店だったのでボスもその点で大満足のようでした。夜は学会のレセプッションで会場で食事。
焼きそばやたこ焼きが出ていたり、料理の種類が圧倒的に少ない。。。。
まあこんなものでしょうかね。
そうそうにレセプッションを切り上げて、旧友と居酒屋さんへ。
ラストオーダーまで一杯話ができて本当に大満足でした。



翌日は学会最終日。とても重要な発表が目白押しで良い刺激になりました。
午後にようやくボスの発表。
流石にこの発表のために日本に来たので気合十分、
エレガントで自分が聞いていてもすばらしい発表でした。


その後、ボスをタクシーで新大阪駅へ送迎。
またトロントで。
(ボスは翌日羽田からトロントへ。私はもうしばらく日本で滞在します。)

大阪の天王寺・難波。
何十年ぶりに訪れましたが、活気のあるいい街でした。
またゆっくり観光に行ってみたいです。

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