春節前の中華街
今日は日中0℃前後で体感−5℃の気温だったので
春節前の中華街(唐人街)へ外出してきました。
今年の干支はピッグだそうです。
日本ではイノシシですね。
週末の夕方ということもあるのでしょうか。
多くの人で賑わっていました。
いつ来てもここはごちゃごちゃしていて正直薄気味が悪いです。
春節の飾り付けもちらほら。
この辺りの区画ってどうして再開発されないのか不思議。
街中いたるところに高層ビルが次々と建っているのに。
食料品店はいつも人だかり。
妙に安いからでしょう。
人だかりの中にいると動物になったような気分になります。
本能のままです。
そうでないと生きていけない(と感じる?)教育を受けているのでしょうけど、
とても刹那的に感じます。
カナダドルは益々価値が低くなり、
トロントでの家賃や物価は上がるばかりで、
生活はとても厳しい状態です。
働いても結局、家賃や食費に消費されるだけで
ほんのわずかの貯蓄しかできません。
人のことをとやかく言って自分では何もしない。
自分自身深く反省しなければいけないことだと思います。
皆さん、なにを希望に春節を迎えるんでしょうか?