ここから

カナダ・トロントで生活しています。カメラ片手に写真で日々を綴っていきます。

魚の酸っぱいスープ/カインチュア (Canh Chua Cá)

ベトナム料理店のXe Luaへ行ってきました。

phoも良いのだけれど、魚料理が食べたくなって伺いました。
トロントで手頃で魚料理を食べたくてもなかなか無いように思います。
(寿司は別もの。)


数年前に一度伺ったことがあります。
過剰なサービスがないので、ただ食べて出ていくだけで、とても気軽に感じられるお店です。だからといって粗暴に扱われるわけではないので、一人でも入りやすいです。

魚が入ったカインチュア(Canh Chua Cá)とエビの春巻きと白ごはんを注文しました。
カインチュアはベトナム料理で酸味のあるスープのことだそうです。
(魚が入ることでCanh Chua Cáとなるようです。エビや魚介類が入ると語尾の名前がそれに合わせて変わるようです。)

トマトベースの酸味のあるスープであっさり。
いろんな種類のベトナム独特のハーブともやしがたくさん入っていて、
種類はわからなかったけれど、
白身魚のうまみと脂がスープに染み込んでいて大好きな味でした。
初めは美味しいなあと思って食べていたのだけれど、
だけど、途中からあれ?これ、量が多過ぎる。。。ってなってきました。


レギュラーサイズを注文したのだけれど、
白身魚が丸々一匹以上入っていました。。。。
12ドルで、このボリュームは異常なくらいです。。。


魚の臭みもなく、味はとても良いと思うので、
3−4人でシェアするのがちょうど良いくらいなのかなと思います。

牛カルビ丼/日本に帰りたいなあ

You Don Yaへ行ってきました。
今年オープンしたお店だと認識しています。

個人的には根無草(ねなしぐさ)の不思議なお店だなという認識です。


牛カルビ丼を注文しました。

炭火焼きにしているのでしょうか?
バーナーで炙っているんでしょうか?
よくわかりませんが、香ばしくてミディアムレアーの牛肉がたっぷり乗った丼物でした。


いろんなことがグルグル回って、
ただただ、今は日本に帰りたいなあと思う。


何も考えずに眠りにつきたい。


ピアソン空港の匂いを思い出す。

Holiday Fair 2019

市庁舎前広場で行われているクリスマス・マーケットへ行ってきました。
いよいよ今年も終わりが近づいていることを実感します。

巨大なクリスマスツリーが毎年展示されています。
天然のモミの木を使用していて、今年も立派でした。

今年はいつにも増して、お店もフードトラックも多く参加していました。
この時期毎日開催していますが、
週末になると多くの人で賑わっているようです。

でも、やっぱり屋外のイベントなので、天候や気温に左右されるようで、
大変そうですね。

目玉の一つは、薪ストーブのブースだと思います。
焦げた薪の匂いがとても心落ち着きます。

写真を一緒に撮ってくれるサンタクロースもいました。
子供達にとっては、楽しいイベントなんでしょうね。

何機かの遊具やゲーム施設も設備されていました。
でも、いつも思いますが、この時期の屋外は寒さのため長時間滞在することができないのですが、皆さんどうしているんでしょうかね。

フードトラックがあることで華やかになりますね。
去年まではとても限定的で少なかったように思います。
年々規模を大きくしていくことは大歓迎ですね。

道化師の方もいました。
こういう方がいるおかげで盛り上がりますね。

各店舗、とてもお洒落なお店が揃っていて、
唯一のアイテムなんかも取り扱っていて、
ほんと頑張ってもらいたいです。
全てが商業ベースの企業のみになってしまうと退屈です。

もちろん例年通り、屋外スケートリンクも稼働しています。


年末、年始の仕事の計画を立てているのだけれど、
正直、休暇をとりたいなあと思っています。
うーん。怠け癖が出てしまって困りますね。