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カナダ・トロントで生活しています。カメラ片手に写真で日々を綴っていきます。

モントリオール植物園にて

レイバー・デイで祝日の月曜日は、モントリオールで観光。
天気予報では午後から強力なサンダー・ストームになるとのことだったので、
まずは植物園へ行ってきました。
とても広大なので写真を撮りながらだと多分1日では回りきれないと思います。
実は、今回で仕事を除くと、モントリオール観光に来るのは5回目。
ここにも何度か来たことがあり、私にとってはとても大切な思い出がつまった場所です。

開場午前9時ジャストに最寄りの駅にたどり着きました。
晴れていてテンションが上がります。

今週末からチャイニーズ・ガーデンでランタン・フェスティバルが開催されることもあってか色々な飾り付けがされていました。日が落ちて暗くなるととても幻想的で綺麗です。
一度見に行ったことがあります。

この植物園の目玉の一つがチャイニーズ・ガーデンなんでしょう。
ケベコワにとっては、遠く離れたオリエンタルな雰囲気が好まれているのかもしれません。向こうに見える建造物はモントリオール・オリンピックスタジアムです。

曇り空で、湿度が非常に高く、気温も日中は35度以上になっていました。
とにかく移動が大変でした。汗が止まらない。。。
唯一、森の中は、マイナスイオンでまくり?って感じで暑いながらも心地よかったです。

まだまだ、イチョウの葉は精気が満ちて青々しています。

次に日本館へ到着。
日本の文化を紹介しています。
前回行った時は習字を子供たちに教えていました。
今回は広島についての展示がありました。
広島風お好み焼きや牡蠣などの紹介がありました。
広島市から送られた”平和の鐘”がこの建物の裏手にあります。

その他、なんだか興味深い展示もありました。
納豆やご飯、おにぎり、奥には酒。
ただただ日本の美味しい炊きたてのお米が食べたいなあと思うばかり。。。
なんだそりゃ。

掛け軸に“一期一会”と書かれています。

こんな展示もありました。
お盆過ぎたら、しまわないといけないって、
ばあちゃんに言われたことがるような。。。

ここを抜けると広大な日本庭園です。とても素敵な場所です。
このエリアの至る所をよく観察すると、
いろんな日本の庭造りのエッセンスを感じることができます。


ここで、いきなりのゲリラ豪雨!!
またかああああ。。。

池には鯉がいました。ほほう。
不謹慎ですが、トロントで手に入るスモークド・カープ大好きです。

雨の音の中、日本庭園をぼんやり見ながら、日本風のお休処で雨が止むのを待ちます。


なかなかゆったりした時間だなあと感じました。
いつも忙しく動いているのがバカらしく思えたりします。
こんな雨宿りって悪くないなあ。


今回一番紹介したかった場所は、
もう少し奥に入ったFlowery Brook and Liacsエリアの小さな湖畔周辺のエリアです。

断続的に降る雨が止んで、ようやくここにたどり着きました。

見晴らしが良く、良いそよ風が吹いていて、心地いい場所です。
何回もここに訪れたくなるそんな場所です。
どうしてそんな風に思うのか自分自身よくわかりません。
パワースポットっていうんでしょうか、霊気に満ちている感覚で、ただただ安らぎます。

午前中に行ったので、蓮の花が咲いていました。
(蓮の花は午後には萎みます。)

見渡せば、とても綺麗な景色が広がり、ここでしか体験できないような感動さえあります。大げさに言えば、ここは天国?ってくらいに思っています。

しばらくの間、ベンチに腰掛けて小さな湖を眺めてみたり、
ペンと紙を取り出して、風景スケッチしてみたり。
大雨の影響で、ほとんど人がいなくって独占できる幸運に恵まれました。
きてよかった。

また、この場所に来たいなあ。
これ以上先に行くことは時間的に無理だったので。今回はここまで。

帰り道、ここにも朝顔が綺麗に咲いていました。

リンゴの樹。かなり実をつけているのだけれど、収穫とかしないのかな?

ここはバラ園がとても充実していますが、今回は時期が遅すぎるように思いました。
もしバラを見に行かれるのなら6−7月がベストだと思います。


繰り返しになりますが、庭園内を全て見て回ることは不可能だと思います。
ただただ、のんびりと静かな時間を楽しみたい人に是非オススメの場所です。